クリエイティブコーディング(p5.js)入門(高尾俊介)第2回

以下の講義を進めていきます。

【2020後期】プログラミングB – Takawo Shunsuke | 高尾俊介

今回は第2回目。

授業の狙い
プログラミングは現代社会のさまざまな場で使われています.「プログラミング」は便利で役に立つアプリを作るためだけのものではありません.

風景を観て絵を描いたり,印象的な出来事を詩で詠うことと同じように,表現のための道具としてプログラミングを捉える「クリエイティブコーディング」と呼ばれる分野は近年新しい表現の手法として注目されています.これはプログラミングを専門家(プログラマ)だけのものではなく,私たちのような創造的生活者へとひらくものです.

この授業ではJavaScriptで動作するクリエイティブコーディング環境p5.jsでウェブ上で動作するインタラクティブなコンテンツ制作の基礎を学びます.

 

以下は講義の内容と実施事項。
第2回の講義のリンクはこちら。



■p5.jsのアカウント作成

以下のページからアカウント登録。

アカウント登録によってファイルの保存や読み込み,また画像や音声などのアップロードができるようになる。

 

■p5.jsのチートシート

慣れないうちは、これを見ながら、書いていく。

p5.js Cheat Sheet

 

■Open Processingのアカウント作成

こちらもアカウント登録。

※授業では、こちらでコードの管理などをしていたようです。

 

 

■参考図書のソースコード

以下のページでは、
書籍『Generative Design with p5.js』を補完する役割を持ち、本の中で解説されているプログラムのすべてのソースコードに直接アクセスできるようになっています。

 

たとえば、こんな感じのもの。

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以上、アカウント登録も済ませて、次の講義に進みます。