クリエイティブコーディング(p5.js)入門(高尾俊介)第11回

以下の講義を進めていきます。

【2020後期】プログラミングB – Takawo Shunsuke | 高尾俊介

今回は第11回目。(第10回は「オーディオ,タイポグラフィ」とのことでパス)

 

第11回の講義のリンクはこちら。

 

今回の講義は、「配列とクラス、その利用」というタイトル。

 

配列は、for文を使った繰り返し処理の中で利用すると便利。
繰り返しを使うことで、たくさんのボールを描画した。

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次に、クラスを用いて同様のイメージを描いていった。

 

クラスのインスタンス(具体例)=オブジェクトであり、
オブジェクト指向プログラミングの目的としては、
「 コードを(関数と変数によって)小さなモジュールに分けて、再利用可能な形にする」とのこと。

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Ballというクラスを用いて、描いた。

class Ball{
  //コンストラクタ  
  constructor(_x,_y){
    this.x = _x;
    this.y = _y;
    this.d = random(20,50);
    this.sx = random(-3,3);
    this.sy = random(-3,3);
    this.c = color(random(360),80,100);
  }

 

以上になります。