クリエイティブコーディング(p5.js)入門(高尾俊介)第12回

以下の講義を進めていきます。

【2020後期】プログラミングB – Takawo Shunsuke | 高尾俊介

今回は第12回目。

 

第12回の講義のリンクはこちら。

 

今回は、p5.jsでの3D表現がメインの項目。

p5.jsはP2D(デフォルトレンダラー)とWEBGLという2つのレンダリングモードがある。
その中で、今回は、WEBGLを使う。キャンバス上でWEBGLの「コンテキスト」を有効にすることで2Dと3Dの両方で描画できる。2Dと3Dの両方で描画でWEBGLを有効にするには、createCanvas()関数で3番目のパラメータとして指定する。

 

作成の手順は2次元のものと基本的には同じ。
まず、立方体を描画する。

f:id:techtack:20211212204717p:plain

 

続いて、球を作成してみた。
回転しながら近づく球体。

sphere_2021 - OpenProcessing

f:id:techtack:20211212204754p:plain

 

以上になります。

これにて一旦【2020後期】プログラミングB – Takawo Shunsuke | 高尾俊介は終了して、
上記のページに加えて、以下のページを参考にしながら、どんどん作品を作っていきたいと思います。